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遅らせながら、iPad mini5 レビュー

iPad mini 5が2019年3月30日に発売しました。iPad mini2が色々と限界だったので、去年の師走に購入してみました。

iPad(PRO含む)よりはiPadmini派だったので、今回の端末は末永く使いたいと思います。

そんなiPad mini5について今後書いて行きたいと思います。

Apple製品への拘り

まず先にAndroid端末ではなくiPad mini5を購入した理由はA12 Bionicプロセッサを搭載しApple Pencilに対応したモデルへと進化したことです。コストパフォーマンスはAndroid端末が圧倒的に良いのですが、過去Android端末を購入してみて思ったのはミドルレンジクラスでもIOS端末が圧倒的に性能がいいからです!

iPad mini 5(2019)を買おうかどうしようか迷っている方はチェックしていってください!

自分はiPad mini 2からの乗り換えなので、比較対象にならないので旧型のiPad mini 4と徹底比較したいと思います。旧型から乗り換えしようか迷っている方は参考にしてください。2019年モデルのiPad miniは正式にはiPad mini(第5世代)と表記されているのでiPad mini 5でもOKとなっているそうです。

iPad miniのメリット

iPad miniのメリットはなんといってもサイズ感でしょうか。片手サイズなのに9.7インチディスプレイのiPad(第6世代)と同じ解像度の画面で作業することができます。

iPad mini(第5世代)はiPad用のペンシル・Apple Pencil(第1世代)を使うことができるようになったので、メモやノートを取りたい時もかなり便利に使うことができます。※自分は持っていませんけどね。

iPad mini(第5世代)はディスプレイも進化しています。
広色域ディスプレイ(P3)やTrue Toneテクノロジーにも対応したフルラミネーションディスプレイが採用、iPad mini 4よりも画面画質はスペックアップしています。

iPad mini 5とiPad mini 4 スペックの違い
 iPad mini(第5世代)iPad mini4
画面サイズ7.9インチ(2,048 x 1,536ピクセル)
仕様耐指紋性撥油コーティング、フルラミネーション、反射防止コーティング
高画質技術広色域(P3)、True Tone
Apple PencilApple Pencil(第1世代)対応
CPUA12 Bionic
(Neural Engine内蔵)
A8
RAM3GB2GB
ストレージ容量64GB、256GB128GB
リアカメラ800万画素・ƒ/2.4(5枚構成のレンズ)
フロント
カメラ
700万画素・ƒ/2.2120万画素・ƒ/2.2
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac MIMO対応HT80
LTE(セルラーモデル)ギガビット級LTE
(28バンドに対応)
LTE(20バンドに対応)
Bluetooth5.04.2
本体サイズ203.2 × 134.8 × 6.1 mm
重量300.5 g298.8 g

評価

個人的な評価
性能
(4.5)
デザイン
(5.0)
使いやすさ
(4.5)
総合評価
(4.5)

Android端末ではなくiPad mini5を購入した最大の理由

これは大事なことです。スマホと違ってタブレット端末は長く使いたいと思っています。長く使うためにはアップデートや端末本体の補修などがかなり重要です。iPad製品はサードパーティの部品が比較的楽に入手可能です。

本体の保証期間(サポート)が切れても、比較的安価で各パーツを交換できたりします。御自身で行うのはお勧めしません笑。iPadmini2はバッテリーやフロントパネルなどを自分自身で交換しましたが、サードパーティの相性や不慣れな交換でゴーストタッチが絶えません!タッチパネルは三回交換しました。

とまぁ、特殊な事例ですが、パーツ交換ができるIOS端末は自分にとっては都合が良い端末です。